カテゴリー「bubblecar」の記事

2009/08/22

ブフォー、ブルッチェ、バルモビル…  Bouffort, Brütsch, Valmobile…

これは、とある本に出ていたフランスのVictor Bouffortが1952年に発表した車の写真です。

Bouffort1

http://www.gettyimages.com/detail/3096132/Hulton-Archive
http://www.gettyimages.com/detail/3096197/Hulton-Archive

Citycarというそうです。

ドイツに売り込みに行ったもののライセンス契約はとれなかったとのことですが、その本には「ブルッチェ氏を触発したに違いない」と書いてあります。

そのへんの真偽は不明なのですが、(皮肉なことに?)このVictor BouffortはブルッチェのZwergをフランスでAvoletteとしてライセンス生産する際に手を加えた本人でもあり、そのせいもあってか、CitycarとAvolette、確かに良く似ています。

フランスのAvoletteオーナーのブログでもBouffortの名に触れています
http://donald.over-blog.com/article-19361927.html

 

さらにこのVictor Bouffort、スーツケースサイズに収納できてしまうスクーター、バルモビル (Valmobile)の設計者でもあります。
http://pagesperso-orange.fr/automobiles-voisin/pfi/e_pfi_08_vehicule.html

2053536466_f71ad4d319_m

三樹書房刊「カタログでふりかえる日本のスクーター」にも、ヒラノ・バルモビルはパリの航空機設計者のビクター・ブフォー考案による「ブフォー・スクーター」が原型との記述があるのですが…
そうVictor Bouffort、実は航空技師だったのです。

01
http://www.aircraftresourcecenter.com/Gal7/6401-6500/gal6408-Elytroplan-Stern/00.shtm

戦前はこんな奇妙な飛行機に携わっていたようです…

さらに戦後はこんな三輪の車も作っていました。

Bouffort
http://www.3wheelers.com/bouffort.html

垂直尾翼があります…。
かっこいい〜(笑)

Dscn0975
 
実はBouffortの車を調べるために洋書を買いました。
右下の写真に注目、ガルウイングです…!

 

Qo7oxi7h

この黄色いのはこちらのブログに載っていたもの。
http://chenillette.centerblog.net/

このフランス語のブログ、どうもビクター・ブフォー本人のお孫さんによるものっぽいのですが…??

他にもBouffortはいろいろな乗り物に携わっていたようです。

Rtmo0007

こんな極地探検車にも関わっていたらしい?
http://transpolair.free.fr/routes_polaires/epf/castor.htm

Victor Bouffort、調べていくと面白そうです…。あのバルモビルの設計者がブルッチェに影響を与えていたかもしれないと考えると興味深いです。(モペッタとかもこの人の車が無ければ生まれなかったかも…?)

とりあえずなんかバルモビル作りたくなってきました、1/18くらいで(笑)
どこかでミニチュアモデル出してくれないものか…っていうのはやっぱり無理?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/23

メッサーシュミットで歌おう?

こちら、1976年の映像らしいのですが…
渋滞路でKR200に乗り降りしながら歌っております(笑)

歌っているのはコメディーもやるオランダの俳優/歌手だそうです。
オランダでは有名な人らしい?
http://en.wikipedia.org/wiki/André_van_Duin

Dscn0961

Messerschmitt KR175のプロトタイプFK150ですが、なんとかそれらしくデッチ上げました!

メッサーシュミットシリーズは全部作って揃えたいので、残りのTG500とFend Flitzerも頑張って作って行きたいです(さすがにF2000は後回しで…)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/26

プロトタイプも作ってみる…

Dscn0945

メッサーシュミットKR175、やっと量産作業に入っております。

さて、この写真の一番手前、実はKR175ではないのです。

27147900_2694059928

以前つくるかも?と書いた、KR175のプロトタイプ、FK150です。
KR175から強引に?改造して製作中です。


パッと見は同じようですが、よく見ると大分KR175とは異なっています。
このサイズだと違いは微妙かもしれませんが…

F2000を作らないかと提案してきたドイツのメッサーシュミット・ミニカーコレクター氏もこのFK150の名は出して来なかったので、作ったと言ったらどんな反応があるか楽しみです(笑)。

しかしFK150と言ってすぐにわかる人がどれほどいるのかと考えると、何だか遠いところに来てしまったような気がします…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/11

KR175の進捗…

Dscn0940

Messerschmitt KR175、やっとシルバーになりました。
まだ細かいパーツを付けていかないといけませんが…

もうすぐ完成させられそうです。

2881520327_ebaa704d48
http://www.flickr.com/photos/vieilles_annonces/2881520327/

こちらのKR175に乗っているのは、ナット・キング・コール。

マネージャーと共にカリフォルニアでの販売権を持っていた、と書いてあるようなので、相当気に入ったんでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/23

KR175、できて来た…?

Dscn0937

メッサーシュミットKR175、なんとか形になってきました…
これも思った以上に時間がかかってしまっています。
Fend FlitzerやTg500も早く作りたいものです。

Peel P50もアクセサリーに仕上げてEtsyショップに置いてみたいです。

やりたいことは増える一方…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/09

星形エンジンゴッゴ走る

航空機用星形エンジン搭載のゴッゴモビル、走れるようになったみたいです。

例によって、どこまで本気か冗談かわからないナショナリズムっぽい音楽…

でもまあ、これやってるのがアメリカ人とかだったら、全然興味なかったと思います(笑)
最後の方で、ソーセージ焼いてるのが映ってたりするユルさが良いです。

前進、後進ともに一段のギアで200km/hまで加速するそうです(それ以上はタイヤも限界らしい?)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/30

ちっちゃなP50がぞろぞろと…

Dscn0926

シルバーのPeel P50完成、並べてみました。

Peel Tridentがいっぱい並んで走っている有名な動画があるので、いずれ作ったらTridentでもやってみたいですね。

Dscn0928

1/87のミニカーは存在していたようですが、ここまで小さいのは世界初?

これも少し手を加えて、Etsyショップに置いてみようと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/18

Mopettas!

先日Etsyショップに出していたフラットウッズモンスター(三メートルの宇宙人)がやっと売れました!
買ったのはアメリカの方で、無事届いて満足して頂けたようです。

品物が1つになってしまったので、Etsyショップに新商品を投入しました。
http://www.etsy.com/shop.php?user_id=5754377

Dscn0908

ハッピーマックのチャーム。
原型はもう7、8年前に作ったものですが、長らく日の目を見ませんでした。
ずっとショップに出品しようと思っていたのですが、それなりに見られる写真を撮ったりしないといけないこともありズルズル半年程経ってしまいました

作ってる人がいそうでいないようなので、これも物好きな人なら買うかな?という感じです…


写真をアップしたり説明を書いたりの出品作業を終えたあと、この間マイクロカーのポスターを買った人のところを覗いて見ました。
http://www.etsy.com/shop.php?user_id=6440890


こちらもムルティプラやVESPA400、Peel P50などのイラストレーションが追加されていました…

この人もマニアック路線をいってるなあ、などと思っていたら…

 

 

Mopettas9

こ、これはやばいです…!
モペッタブームも目前かもしれません…

限定50枚のプリントだそうですが、それはちょっと作り過ぎのような気が(笑)

でもこれ、また買ってしまいそうです…

 


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/27

Victoria Spatz

Victoria_2

プレミアム・クラシックスから1/43のヴィクトリア・スパッツがでるようです。
http://www.premiumclassixxs.de/modellrubriken/victoria-spatz.htm

もとはモペッタ、ロレーラの生みの親ブルッチェ氏の手になる車ですが、三輪から四輪への変更など大きく手直しをされています(それがタトラのハンス・ルドヴィンカによってなされたというのも興味深いところです)。

それゆえに訴訟沙汰になったり実車の方はいろいろ揉めたようですが、ちゃんとしたメーカーから出るブルッチェ・カーのモデル…
たぶん買ってしまうと思います…
発売は11月らしいですが…

置き場所なども余裕がないので、極力見て見ぬふりをしているのですが、プレミアム・クラシックスは去年もゴッゴモビル2種をはじめ、ちょこちょこ買ってしまっています…

これを皮切りに他のブルッチェの車もばんばんモデル化されてほしいものです。
…やっぱり無理でしょうか?

ブルッチェ氏ですが、こんなプラスチックの家も作っています。

Bruetschhouse1


こちらはバラして運んで、組み立ててます。

Xlg_orange_house

やっぱり、何だかすごいです…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/21

マイクロカー・マニアック

www.britishpathe.comという昔のニュースフィルムのアーカイブ、様々なジャンルの興味深い映像を探すことができて面白いです。


これは1930年代のエアレーサー、デハヴィランドDH88コメット。
展示の為にバラして運んでいるところです。

5_4

昔のエアレーサー好きなので、こういうのが見つかるのは嬉しいです。

6_4

モペッタとTiger500の出てくるモーターショーの映像もあったりします。

無料プレビューの動画でも、ワンクリックで見られるシステムではないのが歯痒いところなのですが、何処かの方がマイクロカー関連の動画だけをこっそり集めていました。

こちらはマイクロカーに直接関連した映像。
http://s286.photobucket.com/albums/ll87/micr0film/Films%20about%20Microcars/

こちらは映像に一瞬でもマイクロカーが写っているもの。
http://s286.photobucket.com/albums/ll87/micr0film/Films%20containing%20Microcars/


http://s286.photobucket.com/albums/ll87/micr0film/Films%20containing%20Microcars/?action=view&current=69_18.flv

このハインケルなんかはカラーでいい感じです。

Mopetta&Tiger
http://s286.photobucket.com/albums/ll87/micr0film/Films%20containing%20Microcars/?action=view&current=1501_36.flv

  
よく見ると日本車の映像もあります。

Vespa400に加え、プリンス・スカイラインも。
http://s286.photobucket.com/albums/ll87/micr0film/Films%20containing%20Microcars/?action=view&current=Vespa400.flv

ホンダS800ですが、最後に積んでいたCZ100を引っぱり出します。
http://s286.photobucket.com/albums/ll87/micr0film/Films%20about%20Microcars/?action=view&current=3136_03.flv
モトコンポとシティを彷彿とさせます。
 


それにしてもよくこれだけ探して集めたものです…。本当にちらりとしか写っていないのもあり、どうやって調べたのかと思ってしまいます。

やはりこの年代の関連ありそうな映像をしらみつぶしに見ていったのでしょうか…
奇特な人がいるものだと感心します。
                                                       

Dscn0875_2


…さて、とりかかっていたメッサーシュミットKR200のカフリンクスもなんとか完成。

こんなの作るというのも、奇特といえば奇特ではあります…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/17

後の祭り…

3031022489_4e2a9d68ca

英国より、1月初めに注文したポスターが到着しました!

Dscn0867

あらら、こういうことでした…。

ニューイヤーミーティングに持って行って話のタネにしようかと思っていたのですが、後の祭り(笑)

このポスター、メッサーシュミット、イセッタはもちろん、

Dscn0870

トロージャンに加え、なんとあのロレーラ(笑)

Dscn0869

日本が誇るフジキャビン。

Dscn0868

モペッタに、ピール2種、さらにはまさか見られるとは思わなかったVerorexまで!

Dscn0753

コレですね。

まさに、ニューイヤーミーティングのためのネタのようなラインナップだっただけに残念です。

しかし、もう届かないと半ば諦めていたところだったので到着しただけでも良しとしますか…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/26

いろいろやってます。

Nゲージサイズの昭和レトロな建物が売っていたのでメッサーシュミットと一緒に撮ってみました。

Dscn0828

なんだかやたら時間がかかってますが、メッサーシュミット KR200もいくつか完成品ができております。

Dscn0847_2

Dscn0848

このピンバッヂバージョンは○鷲エンブレムの顔です。

Dscn0850

こちらはFMRの顔のミニカー・バージョンです。

ほかにもいろいろ、ちょこちょこ作っております。

Dscn0854

バブルウインドゥのイセッタ。 

前に作ったスライドウインドゥのタイプをいじって作ってあるので、多少原型より小さくなっていますが、精密スケールモデルというわけではないのでよしとしましょう。
浮いた時間でベラムを作ります(笑)

Dscn0855

今年は「メッサーシュミットの年」になる予定ですのでこれも忘れてはいけません、KR175。

まだ羊羹みたいな状態ですが…。


 







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/14

変態ゴッゴモビル。

以前から注目していたゴッゴモビルの新しい映像がYouTubeにアップされてました。
トランスミッションを製作してるところです。

正直イセッタをドラッグレーサーに仕立てたのとかはあんまり…という感じなのですが、これはアホらしさが桁違いで好感がもてます(笑)
巨大なエンジンも無理矢理車内に収まっていて、見た目が極端に地味なのがいいです。

作っているのは溶接を専門にしている人らしく、日本語のページもあったりするんですが、ここまでいっちゃってるモノ作ってると宣伝としてはどんなものかと心配になります…

ともあれ、動いているところを見られるのも近いかも知れません…!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/04

メッサーシュミットKR200 原型完成

Dscn0780

長らくとりかかっていたメッサーシュミットKR200、ようやく原型が完成しました。

キャノピー部は別パーツなので、幌付きのバージョンも作れるようにしてあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/27

NYM 2009

日曜日、NYM (ニューイヤーミーティング)に行ってきました。

Dscn0765

初めて見るホンモノのちっちゃな車たち。

Dscn0751

トロージャン。実車の驚異的な丸さに言葉を失いました。
可愛すぎます。

20341919_1523656491

以前作ったコレですね。

Dscn0763

20975860_1601421749

イセッタです。

Dscn0747

21521694_3736829629

メッサーシュミットは現在製作中。
作っていてあらためてメッサーシュミットの格好良さを再認識しております。
やはりボディの微妙な曲面などは実車を見ないとイメージしにくいので、大変参考になりました。


さて今回の目玉。

Dscn0762

Brutsch Rollera: ブルッチェ・ロレーラ。

24337688_761825623

このモペッタの兄弟車です。

世界に数台しかないというこの車の運転席に座らせていただきました。

Dscn0727

運転席からの眺め。
この車はFRPでできているので、ボートかバスタブの中にいるようでした。
幌を閉めると極端に視界が狭くなり緊張感が…。

憧れ(?)のブルッチェカーに乗ることができて本当に感動しました!
この感動がわかる人は少なそうなのが残念ですが…
これもいずれ作りたいものです。


会場にて自分の作品を買って下さった方々にもお会いできました。
皆様に気に入っていただいているようで、大変嬉しかったです。
世間的にはマイナーなものばかり作っておりますが、こういう機会がありますと本当に作って良かったと思います。

それにしても本物のバブルカー、小さいのにどれも強引なまでの存在感があります。勉強になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/14

本場ドイツの…

メッサーシュミット・トイの世界最大級のコレクションをお持ちの方と、何度かメールのやりとりをしております。
あのスケールでSuper 200を作ったのは今のところアナタだけです、とのお墨付きもいただいてしまいました…(なんか冷や汗が)

その方、最近フェンド・フリッツァーのティン・トイを作ったそうです。

それがこちら。

21521694_4011787750_2

昔のバンダイのKR200、Tg500のモデルに合わせて約1/12。
すべてハンドメイドでそれぞれ20個ずつ作ったそうですが、あまり関心を持った人はいなかったとか。
すごくいい感じに仕上がってると思うのですが…

「何年かしてコレクターズアイテムになったら、200ドルでも300ドルでもみんな欲しがると思うよ」と書いておられました。

そして、「ヘンなものほど好きな人が多い」とのことでセカンドシート付きのフリッツァーを例に挙げていました。

21521694_2862526289

たぶんコレだと思いますが…
どんどんコアでレアな方向に向かっていっている感じがします〜
いや実際自分はこういうの好きなんですが(笑)

これ2人乗りしてるところ見てみたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/08

果てしないメッサーシュミット

遅ればせながら明けましておめでとうございます。

さて、年末はやり残した感のあるメッサーシュミットKR200を作っておりました…

そんな折、メッサーシュミットのミニカーをコレクションしているというドイツの方からメールがありまして、私のKR200Superのシルバーモデルに興味があるので詳細を教えて欲しいとのことでした。
これはありがたいお話、ついでに今はKR200作っていますと書いて返信。

年が明け、その方から来たメールにはこんな提案が…
「フェンドフリッツァー、KR175、KR200、TG500、F2000(!)を1つずつ使ってメッサーシュミットの発展の様子を表したタイピンかチェーンを作るというアイデアがあります。今までそんなのが出来そうなエンスーな人は見当たらなかったんですが、いかがでしょう?」

す、すごい面白そうなんですが製作ペースを考えると今年いっぱいメッサーシュミットになりそうな勢いです…

早くもこんな感じですが本年もどうぞよろしくお願いいたします!

Dscn0712

現在こんな感じ。キャノピー部分だけほぼ完成。
後ろの方に写っているのは関係ありませんです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/12/31

原点回帰、Messerschmitt KR200

Dscn0706

KR200super レコードブレーカーから始まった小さなくるまシリーズも一年の終わりに原点回帰、大晦日ですがメッサーシュミットKR200を作っています。

作り始めたのは結構前なのですがなかなか進まずにいました。できれば今年中に原型を完成させたかったのですが…

年頭から始めたこのブログも一年経ちました。
いつの間にかちっちゃな車のことばっかりになっておりますが、おかげでレアな車のオーナーの方々と知り合うことが出来、いろいろ貴重な楽しい経験をさせていただきました。

来年もまたマニアックなラインナップになりそうですが、どうぞ宜しくお願いいたします。

それでは皆様よいお年を…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/28

ブリキの亀 "Tin Turtle"

買い始めると歯止めがなくなってくることもあってここ数年は控えていたのですが、今年は結構洋書を買っています。

案の定興味の向くままあれこれと買い続けることになり…。
こんな本まで買ってしまいました。

Railwayisetta

イギリスのナローゲージの鉄道の本。
左下の写真に例の鉄道車両に改装したイセッタが写っています。

うっかり気付いてしまったばっかりに、悩んだ挙げ句買うことに。絶対この写真にしか写っていないだろうという確信はあったのですが…。

Dscn0671

やっぱりこれだけでした。

思ったとおり文章の方が多く詳細に解説しているので、本格ナローゲージャーにはたまらないかもしれませんが…。

Dscn0674

他の写真はトロッコ率が高くておおよそこんな感じ。

トロッコといえば未来少年コナンでうまく小道具として使ってたなあとか、ラピュタでもこんなの走らせてたっけ、などと思いつつながめていると…。

Dscn0677

何やら宮崎メカっぽい凸リベットの武骨な車輌。

Dscn0673

図面も載っています。

なんか変だな?と思いつつそれ以上調べたりしていなかったのですが…

40HP Simplex armoured(or protected) Locomotive。
最近になって調べてみますとこの車輌、第一次大戦時に前線で使用されていたタイプだとわかりました。

"Tin Turtle"(ブリキの亀)とあだ名され、蒸気機関車のように煙を出さないため前線に物資を運ぶのに使われていたとのこと。

ということで、こんなレイアウトを作った人も…

Tin_turtle2

World War I Trench Railway Model。
http://www.carendt.com/scrapbook/page53a/index.html

あの菱形戦車が使われたような塹壕だらけの戦場を走っていたのでしょう。

こちらでこれ以上ないくらい詳しい解説が見られます。
http://www.bagofbits.com/tinturtle/
レプリカのメーカープレートを売ってたり、レストアの様子などもあってなかなか興味深いです。

戦場に送られるはずだったものを戦後に転用したのでしょうが、古くても使えるものは使い続けるイギリスらしく1950年代末まで使われていたそうです。
(さすがにあのイセッタとは重なってないですが)

やはり武骨です。確かに亀っぽい?
こんな車輌も動態保存しているとはさすがイギリス、と感心してしまいます。

Tin_turtle1

こちらはナローゲージモデルのコンテスト、11歳以下の部の受賞作品。
小学生くらいからこんなの作っているとは末恐ろしい?です。
http://www.16mm.org.uk/moty2008.htm 

それにしてもマニアックな本を買うとあまり知識がなくても、それなりに楽しめてしまうものですねえ。

| | コメント (0)

2008/12/22

モペッタ届きました

3078448424_31d282d7ff_m

スイスのモペッタオーナーさんからシルバーのモペッタが無事に届いたと知らせがありました。
「ラヴリー」だとのこと。満足していただけたようで嬉しいです。

しかしこんな酔狂なアイテムが海を越え実車オーナーの手に渡るのですから面白いものです。作って良かったな〜と思います。

2057277924_5dd3a80f9f_m

2053536466_f71ad4d319_m

そのスイスのモペッタオーナーさんがFlickrにアップしていたバルモビル。これを見るまで寡聞にして知りませんでした。

他にも珍しいスクーターなどがいろいろと…。

また何か面白い乗り物を撮ったらアップしてくださいと頼んでおきました。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008/12/16

アルゼンチン マイクロカー  "Microcar Jerry"

”Rare microcar Jerry”というタイトルの動画です。

アップした人の説明によるとこの車は1958年アルゼンチン製、金属ボディで2ストローク150ccのエンジンだとのこと。
20台しか作られなかったそうです。

http://jp.youtube.com/watch?v=Qur9e83YWrk
http://jp.youtube.com/watch?v=GEsGPbmpOeg
こちらにも出ています。

Jerryyoutube

なかなか奇怪なスタイリングなので興味が湧き一度調べてみたのですが、Jerryという名前しか手がかりがなく、こちらのアルゼンチンのマイクロカークラブのウェブサイトに名前だけ出ているのしか見つかりませんでした。
http://www.casym.com.ar/

このサイトにはアルゼンチンでのマイクロカーの歴史を解説したページがあり、ハインケルが一時アルゼンチンで作られていたことへの興味もあって後日少しきちんと読んでみました。
すると、アルゼンチンではマイクロカーのことを "Ratones Alemanes"(ドイツのねずみ)という愛称で呼ぶことがわかりました。

そこでこの語句を含めて再び検索したところ…

Rio1

相変わらず詳細は不明ですが、こちらのブログに多数の写真が。
http://dynastart.blogspot.com/

Rio3

Jun3_2

テールフィンぽい感じ。

M3

エンジンはこの位置。

フロントには "JERRY" の名が入っています。

この変な名前、「トムとジェリー」からとったような気もするのですが…
アメ車を意識したようなスタイル(奇怪ですが…)、自国で作ったということで「ドイツのネズミ」に対抗して名付けたのかも…?

妄想がふくらみます…


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/10

Mopetta on Flickr.

2052741781_776c5db261_m写真共有サービスFlickrにシルバーのモペッタの写真も晒しているのですが、そのFlickr経由でモペッタオーナーさんからメールが来ました。

その方もFlickrに青いモペッタの写真をアップしていて、それをお気に入りに登録していたからかもしれません。
シルバーのモペッタを売ってほしいとのことで、もちろん喜んで!と返事しました。

豆粒大のシルバーモペッタ、何だかワールドワイドな展開になってまいりました…!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/07

鉄路のイセッタ その3 Isetta on rail 3

Dscn0668

少し前に注文をいただいていたイセッタ&モペッタが完成。

さてイセッタなんですが、少し前にもとりあげた軽便鉄道の青いのの新たな画像を発掘しました。

Railtaxismall

709037000433

711037000433

こちらがもとのウェブサイト。大きい画像が見られます。
http://joephotos.fotopic.net/c1174858.html

2007年1月の撮影だそうですが、今も雨ざらしなのでしょうか。可哀想です…

ちなみにこの写真はイギリスのナローゲージ好き16歳くんがクリスマスにもらった(1月撮影なので)携帯で撮ったもの。

探せばまだ他にも画像があるのかも知れませんが今回も検索ワードにisettaとかわかりやすい単語を含んでいなかったので、なかなか難しそう…。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/02

Microcars' Drawings

3031022489_4e2a9d68ca

イギリスのイラストレーターによるマイクロカーのドローイング作品。
Flickrにアップされていました。

ペンで手描きだそうです。

3031862514_ecfbb460a3

3061682446_2b2f99cc5b






仕事として描いたものではない様子。
モペッタは色違いで3つくらい描いているようなので、お気に入りなのかもしれません。

Frickr: Christine Berrie Illustration's photostream

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/27

鉄路のイセッタ その2 Isetta on rail

以前にイギリスの軽便鉄道で使われていたイセッタについて書いたのですが、その動画がYoutubeにアップされていました。

こちらの1:17〜と1:58〜あたりにも出てきます。
http://jp.youtube.com/watch?v=xkRBU0ZjFIA
今まで判らなかった後部のディテールもしっかり確認できます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/17

Peel P50 & Trident

Peel P50、Tridentの設計者Cyril Cannell氏が87歳で亡くなったそうで、トリビュートの動画が上がっていました。

一目見たら忘れられないこの2つの車は、いずれ作りたいと思っております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/14

3wheeler

Dscn0399jpg

Dscn0398jpg

三輪のブライトン・イセッタ。
細かい所を微妙に変えております。


 


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/11

Egon Brütsch

Akbruetsch

モペッタなどのバブルカーを生みだしたEgon Brütsch(エゴン・ブルッチェ)。
元レーサーということでこんな写真が…。

この車や彼のレース活動についてはこちらで詳しく解説されています(英語ですが…)。
http://www.forix.com/8w/df2-hpb.html

その解説によればこの車、エンジニアのMr. Westenriederによって延長、強化された軍用のアルファロメオのフレームに戦前のMaseratiのエンジンを載せたものだそうです。
公式名称はEBS (Egon Bruetsch, Stuttgart)でしたが、プレスには単に "Westenrieder-Maserati" と呼ばれていました。

女性用ストッキング製造で成功した両親から引き継いだ資産から活動資金を得ていたとか、いろいろ興味深い話も書いてあるようなのでこの解説ページは今度ゆっくり読んでみようと思います。

59295470_dg2cal

この車は最近までラスベガスの IMPERIAL PALACE HOTEL & CASINO AUTO MUSUEM にあったようですが現在は売られてしまったようです。
http://silverplate1945.smugmug.com/gallery/1264027_jfxJm/3#59295470_dg2cA
Flickr  http://www.flickr.com/photos/kiezpro/75934743/
レストアされて1980年代にもサーキットを走っていたとか。

それにしても、こんな車に乗ってレース活動したのちに一連のバブルカーを生み出すのですからやはりエゴン・ブルッチェは面白いというか、なんともスゴイ人です…。

おまけ。こんなポスターも…

Brutschmaserati
http://www.parc.de/v4/product_view2.phtml?id=10307034&format=SPEC5より

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/09

とりあえず1つ

Dscn0388

ようやく量産バージョンのIsettaが1つ完成です。

Dscn0386

今回はフックをつけてチェーンを通したりいろいろな所に下げたりできる様にしてみました。

Dscn0374

こちらもとりあえず原型は完成!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/02

Volugrafo Bimbo

こちらのの動画のクルマはVolugrafo Bimbo、1946年イタリア生まれです。
Bimbo、ビンボ、貧乏という連想をしてしまうちょっとヘンな名前ですが、イタリア語で赤ちゃん、子供という意味。

この動画10分くらいあるのですが、男たちがエンジンかけるために暗くなるまでずっと四苦八苦しています。最後はめでたくエンジン始動して終わります(笑)。

Bimbo1 ネットを彷徨っているときに偶然見かけて気になっていたこのクルマ、まさか動画があるとは思ってませんでしたがあるもんですね〜。

これも割合シンプルな形なのでメッサーシュミットKR200を作る傍らでちょこちょこ作ろうかなどと思っていたりして…。

とりあえずいろいろ調べてみました。



Motoretta4_2

もとはClaudio Belmondoの手により、Aermoto Volugrafoと呼ばれる空挺部隊用のスクーターを作っていたようです。
http://digilander.libero.it/historiabis/motoretta.htm
http://www.asphm.com/vehicules/aeromoto_volugrafo_125/aeromoto_volugrafo_125.html

このスクーターもダブルタイヤ?だったりして結構ヘンな感じでそそられます。

Moto1_3

Moto2

そして大戦後に安価な車として作られたのがVolugrafo Bimbo。

125ccのエンジンで左の後輪だけをチェーン駆動、このへんモペッタと共通してます。
確かに動画を見るとエンジンは左後ろについているようです。
車体はアルミニウム製のおかげで125kgと軽量。

Volugrafo_life

こちらの写真は 「LIFE」の著名な写真家 Alfred Eisenstaedtによるもの。いい感じです。
http://www.allposters.co.jp/-sp/-Posters_i3594875_.htm

Macchinette. Le bubblecars nel Design del Novecento
http://www.archimagazine.com/xbubblecars.htm
今年3月のローマのイベントの展示。

探してみるとFlickrにこの展示をアップしてくれた人がいました!
http://www.flickr.com/photos/olivit/sets/72157605492921427/

何より有り難いのは展示の説明パネルを撮っていてくれたことです。 
どこを探しても重量しか出ておらず難儀していたのですが、これには全長/全幅が書いてあります。(230cm/124cm)
http://www.flickr.com/photos/olivit/2560049090/sizes/l/in/set-72157605492921427/

自分の作るものは小さい上そんなに厳密なスケールモデルである必要もないのですが、一応Nゲージのスケール、1/150くらいで統一したいという思いがありまして…。
おかげで助かりました。

多分この車に関してこんなに資料がそろったことは今まで無かったのではないでしょうか…?
足回りなどまだわからない所もありますけれども、誰か1/43とかで作ってくれる酔狂な人がいないかな〜などと思っております。

おまけ
http://www.cafepress.com/boogerballs/964928
すでにグッズ展開していました(笑)
ここもグラフィックこそポップですが、車種選択のマニアックさは尋常ではありません。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/01

Brutsch Mopetta!

Dscn0368

イセッタと並行して作っていた小ちゃいやつですが、こんな感じに。

Dscn0369

特徴的なサイドのモール、サスペンションアームは鋳造後にロウ付けしてます。
前輪含む下回りはまだシルバーになってません。

イセッタの方は三輪版の後輪パーツも出来上がり、型もとってあるのでもう少しで量産バージョンの製作に入れます。
しばらく棚上げになっていたメッサーシュミットKR200のほうもぼちぼち再開、今年中に何とか原型まではできるといいのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/23

後ろ足も完成!

Dscn0362

ご覧の通り後輪もできあがり、やっとイセッタも原型が完成。

Dscn0364

写真は後輪2つですが、後輪1つのパーツも製作しましたのでブライトン・イセッタも作れるようになっています。

これまた、例によって型をとって量産いたします。


Dscn0365

こちら、さらにちっちゃいクルマブルッチェ・モペッタ(Brütsch Mopetta)

Dscn0366

すぐにできるかと思ったのですが、やっぱりこちらも結構手間取ってます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/13

Silver Isetta!!

さてイセッタですが…

Dscn0351

こんな感じになりまして…

Dscn0355

鋳造したのがあがって来ました。

Dscn0354

Dscn0356

後は後輪のパーツを作ります。今回も三輪、四輪両方のパーツを作る予定です。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/06

寄り道。

Dscn0348

イセッタもウインドゥのモールドが入ったりでかなり出来上がってきました。

途中でどうにも煮詰まってしまい先に進まないこともあったのですが、そんなときはこんなのを作ってました。

Dscn0344

Dscn0345

かわいいけどもちょっとアヤシイ?ドイツ生まれのこの車。
イセッタと同スケールなのでかなり小さいです。
基本的な形はシンプルなのでストレスなく作れて息抜き?にはちょうどよいです。

さてイセッタも目処がついてきたので、もともとは先に作る予定だったメッサーシュミットKR200のほうもちょっと手を入れました。

Dscn0349

前に作ったKR200 Superと基本的な構成はあまり変わらないので本腰を入れて作ればあまり悩むことなく作れそうです。
キャノピー部分は別パーツにしてTG500にも流用しようという遠大?な計画があったりします。





| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/29

微妙な進捗

久しぶりに動画をあれこれ検索していて見つけたのがこちら。
小さい車に無理矢理強力なエンジンを載せるのは結構ありますけれども、これもかなり無茶してます。星形9気筒エンジンをよりによってゴッゴモビルに載せています。ドイツ人恐るべしです。始動時の白煙がすごいです。

エアロバティック機などに使うエンジンで400馬力くらい出るらしいです。(第二次大戦時のアメリカM4中戦車シャーマンも星形エンジン搭載でそれくらいの馬力だったようです)
クランクシャフトが短いという一点ではある意味コンパクト(?)に収まっているといえなくもないですが…
まだ走れる状態ではないようですが "will happen soon!" とのこと。

Dscn0337


ハインケル/トロージャンも無事に納品できたので、再びイセッタなどに取りかかっています。一番手前のは何とかそれらしくなってきました。(写真ではそうは見えないかもしれませんが…)

後ろの方のメッサーシュミット2つの進捗はまだ全然なのですが、さすがに4つ同時進行もきついので、ここらへんでイセッタのスライドウインドゥのタイプを優先して作ろうかなという感じになってきました。

まだ完成は見えてないのですが、これもやはり四輪と三輪をつくらねば、と考えているところです。


 




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/22

量産してます。

Heinkels

実車オーナーの方よりご注文いただいたハインケル/トロージャンのピンバッヂを製作中です。
リンゴ飴状態になっております。

あと少しで完成というところです。

Dscn0333


こちらはちょっと前に池袋の西山洋書で購入した本。
早くもワックスの削りカスで汚くなっています。
買ったときにはこんなに早くイセッタの製作を始めるとは思わなかったのですが…。

イセッタの方はハインケル/トロージャンのピンバッヂ製作が終わるまでとりあえず一休み。

池袋の西山洋書も今年数年ぶりに行き、またちょこちょこ顔を出すようになったのですが名物店長さんが相変わらずで安心しました。

こちら↓で紹介されているようにすごい方です。
http://blog.goo.ne.jp/prinz83/e/6a9de45c886b777097e0f63ae9726045
あらゆるジャンルの質問に即座かつ詳細に回答する様を、私も何度も見ております。

このイセッタの本を買ったときはポーランドの海軍の話と、わけがわからないほど特殊な重機の話の二本立てを楽しませてもらいました。(客との会話に聞き耳たててました)
実際洋書は大体が結構いいお値段のモノなのですが、こういう楽しみがあるとちょっとトクした気分になります。







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/15

Isetta始めました。

Dscn0332

ひょんなことからイセッタにも手を出すことに…。

こちらも初期型、後期型を同時進行である程度まで形にすることにしました。

後ろにはこちらも同時進行中のメッサーシュミット2種が写ってます。


それにしても、バブルカー両横綱を同時に手がけることになるとは予定外でした。

当初はマイナーなのを優先して作るつもりだったのですが…

さて、どれを先に完成させるか悩むところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/04

鉄路とイセッタ

軽便鉄道で使われていたイセッタの写真が載っていた洋書"Bubblecars and Microcars"なのですが、本文は(当然ですが)英語なので実のところあまりきちんと読んでいませんでした。

そこで、これを機に少し真面目にイセッタのページを読んでみましたところ、ちょっと面白いことが書いてありました。

イセッタのイギリスでの製造工場のことなのですが、そこはもともと蒸気機関車の製造をしていた工場だったそうです。
自動車工場であるにも関わらず、そこにアクセスする道路がなく物品は鉄道で輸送されていたとのこと。

イギリスのイセッタオーナーズクラブのサイトにそれに関する記事がありました。

詳細はこのあたりに。
http://www.isetta-owners-club-gb.com/brighton.htm
http://www.isetta-owners-club-gb.com/factory.htm

こんな感じで工場内に線路が引き込まれていたようです。

Fac_ass1_5


イセッタを満載した貨車を運ぶ蒸気機関車。

Btn_works1

この写真はこちらから。
http://www.mybrightonandhove.org.uk/page_id__5426_path__0p115p186p466p.aspx

この蒸気機関車もまたこの工場で、イセッタが作られる6、70年前(!)に作られたものだそうです。このあたりがいかにもイギリス的だなと思います。
日本でもイギリス生産のイセッタが生き残っているのではないかと思いますが、それらもこんな風にして工場から旅立っていったのでしょうね。

それにしても何ともそそられる絵面です。鉄道模型で再現したら見栄えがしそうです。
誰か酔狂な人がいっそ工場まるごと再現して作ってくれたら面白いと思うのですが…。

でも鉄道模型趣味も奥深く、海外のマニアのやることにも底知れないものがありそうなので、もしかしたらすでに誰かが作っているかも知れません。

そんなのが実際にあったとしたら是非見てみたいものです!


 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/03

鉄路のイセッタ Isetta on rail

Dscn0245


少し前に買ったこの本に載っていたのが下のイセッタ。

Isetta_mine


イギリスの軽便鉄道で使われていたそうです。

ちょっと興味が湧いたので調べてみることにしました。

とりあえず isetta rail で調べてみると…

http://www.whirlingpool.com/isetta/soopercool/custom.htm
こちらに画像が。


Pic84

ここで、どうやらRail Taxi と呼ばれていたらしいとわかりました。(よく見るとサイドに書いてあります)

それで再び調べてみますと…

こちらで詳しく知ることができました。
http://www.freewebs.com/railmachinesltd/narrowergaugerailway.htm

Railtaxi

屋根の上にあるのはクラクションでしょうね。
前輪?は四輪になっています。

60年代に鉄道用に改装され、軽便鉄道で使用されたそうです。


Richmorris

こちらにも写っています。
Livery : Blue with white flashes とのことなので、色調はこちらの写真の方が正確かもしれません。

しかしRail Taxi というのもあまり聞き慣れないです。実際どんな感じで運用されていたんでしょう?
興味は尽きません。

ほかのナローゲージの車両もどれも愛嬌がたっぷりです。
こういうのが好きな人には堪らないでしょうね。

最後の写真のRail-Cycleなんかも欲しくなってしまいました。

(08/11/30 追記)
http://www.geoffspages.co.uk/raildiary/image.asp?roveaway/railtaxi_gganol.jpg#
こちらにも画像がありました。

Railtaxi_gganol


 


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/23

やはりこれは作らないと…

とりあえずハインケルのほうは型をとってもらっています。
明後日くらいにワックス型ができあがってくる予定。

型をとると原型より若干縮むので、ボディとシャーシのパーツの合いがどうなるかちょっと気になるところですが、まあ何とかなるでしょう。

さて、こちらは少し前にamazonで買ったすばらしい本。

Dscn0274

Super200も載ってました。お買い得!

Dscn0275

こんな立派な本を買ったからには、資料にして何か作らないともったいない!

とはいえ、種類がいろいろあってどれから作ろうかと迷ってしまいます…。

よりマイナーな方向をつい選んでしまう自分としてはFend Flitzer(フェンド フリッツァー)に心魅かれるのですが、少し抑えてここはやはり本家KR200をまずは作ってみようかと考えています。
すでにSuper200を作っているので作りやすい、というのもありますので。

とかいってますが、もしかしたら同時進行で全然別の物も作るかもしれません。
そのへんは成り行きで…。
(実は現在も「大戦中の航空機メーカーがらみのレコードブレーカー」を製作中だったりするのですがちょっと時間がかかりそうなので完成してのお楽しみということで…)

おまけですが、スペルチェックのつもりでFend Flitzerで検索したところ数日前にyoutubeにアップされた動画がひっかかりました。
こちらです。

最初のほう二人乗ってるようですが…? 大丈夫なんでしたっけ?


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/08/21

ハインケル、足回りも完成

Dscn0281

Dscn0283

ハインケルですがご覧のとおり、足回りも完成いたしました。

当初の予定通り2種類のパーツを作って三輪モデル、四輪モデル両方作れるようにしました。

Dscn0288

こちらは四輪バージョン。


Dscn0295

で、こっちが三輪バージョン。

しかしパッと見ではわかりませんね…。


今度はこれらのパーツを原型に型をとり、量産できるようにします。


| | コメント (4) | トラックバック (0)